朱色刺繍衿をガラス食器に製作
着物の刺繍衿(左)をガラス食器(右)にリメイクした事例1.衿の布地をガラスと樹脂に挟み、UV・高熱圧縮加工を施し、ガラスコーテングすることで完全に布がガラスと樹脂に密着し”ガラス食器”として使用可能になります。長時間水に浸しても中に水が浸透することもなく通常のガラス食器よりかなり丈夫になるため、仮に破損してもガラス破片が飛ばず、怪我はしにくくなります。
ガラス食器に加工するとより朱の色合いが鮮やかになり、食器として使用しなければ皿立でインテリア絵皿として楽しめます。